2月22日に行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2021」の女優部門で、元AKB48で女優の前田敦子さん(29)が選ばれました。「スニーカーベストドレッサー賞 2021」とは、最もスニーカーが似合う・履いてほしい有名人を選ぶイベントだそうです。そのような中、授賞式の際に前田敦子さんの左手の薬指に結婚指輪がついていないことが密かに注目を集めています。
前田敦子さんは、2018年7月に俳優の勝地涼さん(34)と交際期間半年足らずの電撃婚を果たし、2019年3月には長男を出産しました。
しかし、昨年の6月に雑誌『女性セブン』にて夫婦の別居報道があり、最近は2人が離婚協議入りしたことが報じられました。以前から度々離婚危機が報じられて来た2人ですが、とうとう別居という形で冷却期間を設けても関係の修復が困難だったようです。
離婚協議に関してはまだ様々な話があり、離婚するともまだ決まったわけではありませんが、離婚は濃厚という話もあります。そこで、もし離婚したら今後、育児を含めどういう関係でどう生活を営んでいくのか気になる所です。
そういう訳で今回は、前田敦子さんと勝地涼さんが検討している今後の関係性や生活について、調べてわかったことをまとめていこうと思います。
前田敦子と勝地涼、親権はどちらに?
子供がまだ生まれたばかりで離婚となると、最初に気になるのはやはりどちらが親権を持つかです。
親権は、どうやら前田敦子さんが持つようです。しかし何故、前田敦子さんが親権を持つことになったのでしょうか。
それに関しては、以前発せられた勝地涼さんの発言に理由がありそうです。
「親権を譲る」勝地涼の発言に批判殺到!
具体的な発言内容としては、「子育ては母親のもとで行われるのが最適と考えており、親権を争う気はない。しかし、子育ては手伝っていくつもりである。」というものでした。
これには、ネットを中心に「自分が子育てを放棄したいだけじゃないの」という様な批判の声が上がったそうです。
確かに、子育てを今後も2人で行うのは良いとしても、この発言では育児はしたくないようにも聞こえてしまうので良くないですね。
以上より、勝地涼さんが譲ったという形で前田敦子さんが親権を持つようです。
前田敦子は子供とどう暮らしていくのか?
親権は前田敦子さんが持つという話でしたが、実際には子供と今後、どのような生活を送るつもりなのでしょうか。
まず、離婚協議に入る前、2人でまだ冷却期間として別居をしていた頃は、育児は前田敦子さんの実家に手伝ってもらっていたそうです。
また、前田敦子さんは昨年末に太田プロダクションから独立し、個人事務所を設立しました。
これらのことから、前田敦子さんの今後は女優業を行う傍ら、きっと実家にも助けてもらいつつ、シングルマザーとして育児に取り組むようです。
仕事と育児を両立するのは思いますが、子供のためにも前田敦子さんには今後も頑張って欲しいと思います。
前田敦子と勝地涼の今後の関係は?
まだ2人が冷却期間として別居をしていたころ、基本的に子供は前田敦子さんが育てていました。
しかし、前田敦子さんが仕事で家を空けていた時には、2人で連絡を取り合い、勝地涼さんが育児を行っていたそうです。
また、勝地涼さんは以前の親権に関するコメントの際に、「互いに長男の将来を第一に考えていることには一致しており、離婚しても父親である事には変わりないので、子育てを手伝っていく」
と、育児に対する意向を示しています。このことから前田敦子さんと勝地涼さんは、仮に離婚をしても、育児に関しては2人で行っていくという形で関わっていくと考えられます。
勝地涼さんもテレビで話題に出すほど自身の子供が好きだという話もあるので、育児に関しては心配ないかも知れませんね。
まとめ
今回は、前田敦子さんと勝地涼さんの離婚協議の報道をきっかけに、2人の今後の生活や関係性の展望についてまとめてきました。
離婚は必ずしも悪いものとは限らず、時には離婚を通して距離をおくことで上手くいく関係もあると聞きます。
元より2人はートアップすることが多かったと聞くので、もしかしたら離婚を通して距離を置くことは、今の2人にとっては良い選択肢なのかも知れません。
仮にこの先離婚に至っても至らなくても、2人にとって良い選択ができることを期待したいですね。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント