里山のシイナに出てくる場所は?

高倉正善 彼女 妹 インフルエンサー

古民家購入から始める田舎暮らしの様子を配信するYouTubeチャンネル『里山のシイナ』

助手(仮)
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農地付きの広大な敷地にある古民家と、自然あふれる近隣の景色が田舎暮らしにあこがれる人たちを魅了しています!

手つかずだった古民家や土地を夫婦でゼロから片付けて開拓していく様子がVlogのように配信されています。

この記事では、『里山のシイナ』が撮影されている田舎の魅力満載なこの場所はどこなのか?についてまとめていきます!

田舎暮らしにあこがれている人もそうでない人も、ぜひ最後までご覧下さい!

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『里山のシイナ』の動画に出てくる場所は?

シイナさんご夫婦が里山暮らしの拠点として選んだ場所はいったいどこなのか?について調べてみました!

こちらの動画でその答えがわかります!

里山のシイナの古民家は『長野県飯田市』にあります!

動画の1:30くらいのところで『2020年5月 長野県飯田市に移住』と言っています。

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長野県内では、長野市、松本市に次いで人口の多い市と言えるでしょう!

“市“と言っても面積は広く、市街地から山間部まで場所によってさまざまなようです。

長野県の中でも、愛知に近い、『南信(ナンシン)』と呼ばれる地域です。

飯田市は南アルプス山脈と木曽山脈に囲まれており、四季折々の景色が楽しめます。

動画内でも時折山々のきれいな景色が登場しているので、それも見どころの一つと言えます。

飯田市の観光としては、『天竜峡』『元善光寺』などがあります!

天竜峡をめぐる『天竜下り』も有名ですね。

天竜峡

引用:南信州ナビ

また、飯田は桜の名所も多く,河津桜や枝垂桜・八重桜などがたくさんの場所で見ることができます。

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自然が多く水もきれいなのでキャンプ場も多くあります(南信州ナビ参照)

食べ物では、リンゴやソバはもちろん『五平餅』も有名です!

また、産業では『水引(水引)』で地域おこしなどが行われています!

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『水引』とはご祝儀袋などにある結びひもの飾りのことです。

飯田産業センターでは、水引アートの展示がされています!

最近では、水引をアレンジしてストラップや髪飾りなどのアクセサリーとして販売されています!

シイナさんご夫婦は近隣の町や県にも行っている様子が動画に上がっています。

例えば、『伊那(いな)のソースカツ丼』とか『下呂温泉で息抜き休日』と言った感じです。

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岐阜にある下呂温泉には飯田から車で2時間ほどだそうです!

飯田市は、自然に囲まれた観光スポットが多く、近隣にも観光スポットのある素敵な場所だということがわかりました!

長野県だと、軽井沢や善光寺などが思い浮かびますが、里山のシイナを見ていたらアルプス山脈や、天竜峡も一度訪れてみたい観光地の一つになりました!

『里山のシイナ』の古民家がある土地の歴史について!

とにかく広大でほとんど手つかずの古民家の様子がわかる『里山のシイナ』。

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果てしない片付けの動画と化していたりします(笑)

『里山のシイナ』の古民家がある土地にはどんな歴史があるのか?をまとめていきます!

動画からわかるのは、母屋・作業場・蔵・牛舎の建物と、広大な農地(荒地)があるということです。

このことから、前の家主は畜産業、農業をしていたと考えられます!

『森になった田んぼを再生』などの動画があるので、稲作もなさっていたようです。

かなり築年数がたっていそうですが、以前インタビュー記事でシイナさんが築年数について語っていました。

明確には分かりませんが、1960(昭和40)年代に建てられたようです。ただ、それ以前は別の家が建っていて、母屋はその家に使われていた木材で建てたようなので、材料だけで見ると100年以上の歴史があるかもしれません。

引用:となりのカインズさん

なんと築64年(2024年現在)なんですね。

母屋の木材はその前の建物の木材を使っていたということなので、かなり歴史を感じることができます!

こちらの動画で確認できる梁などはきれいで立派なものです!

また、以前の家主さんは“養蚕”もしていたようです。

どうやら、以前の家主さんが仕事の内容や生活に合わせてカスタマイズしていたようなんです。最初はその部屋で養蚕の仕事をして、その後農家として干し柿を作るようになり、最終的にはそこを子ども部屋として作り変えた……という。

引用:となりのカインズさん

養蚕とはつまりお蚕を育てて絹をとっていたということです。

前の家主さんも時代の需要とともにライフスタイルを変化させていたことがわかりました。

最初にある『蔵から出てきた謎な者たち』という動画には、昭和初期の貴重な道具やおもちゃなどが紹介されています。

助手(仮)
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前の家主が家財道具など様々なものをそのままにしてあったようなので、昭和初期からの貴重な資料であふれていますね。

個人的に『養蚕』というとお隣群馬県の富岡製糸が思い出されるので、飯田市でも養蚕が行われていたのはちょっと意外に感じました。

歴史があるということは、それだけ物も増えるということなんだなぁというのも実感させられました。

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『里山のシイナ』が今の場所を選んだ理由は?

古民家再生の様子を見ていると結構大変そうですが、シイナさんご夫妻はなぜこの場所を選んだのでしょう?

里山のシイナの拠点となる場所をお二人が選んだ理由を調べていきます!

『2020年総集編』にもあるように宅地、農地、山林あわせて11.200坪ととにかく広く、それをただ同然で購入したとのことです。

そう聞くと魅力的ではありますが、前の住人の荷物はそのままで、しばらく放置されていたためごみや草木でおおわれていました。

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YouTubeを見ていると、食品から金属、大型農機具まで、様々なごみがあることがわかります!

動画の中でしいなさんは—

ロケーションを含め磨けば光るポテンシャルを感じた

引用:YouTube

とおしゃっています!

こちらの動画では、旦那さんが里山に興味を持ったきっかけや、理由が語られています!

大学の時、環境問題が社会的に話題になっていて、昔から虫取りや山遊びが好きだったことで、里山再生計画に興味を持った。
一度は里山から離れたけれど、結局里山暮らしに役立ちそうな職を転々としていた。

引用:YouTube

助手(仮)
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一度はあきらめた里山暮らしですが、どうしても捨てきれずに古民家を探していたようですね!

そして、奥様のほうは—

工務店で働いていたけど、家から庭に興味が映り庭師の仕事にどっぷり。
旦那に「いい土地があった」と言われて「いいよ」と軽いノリでついてきた。
広い庭でやりたいことにチャレンジできるし楽しい。

引用:YouTube

とのことです!

楽しいだけじゃないけど、お二人とも好きなことを好きなようにできる古民家に大満足のようです!

助手(仮)
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はっきりとした理由はわかりませんが、おそらく、いい感じの古民家を旦那さんが探して、タイミング良く巡り合えたという感じではないでしょうか?

そして奥様はこんなこともおっしゃっています。

虫も多いんですけど、慣れます(キッパリ)。カマドウマや足の長い蜘蛛ばかりで、都会に出るようなゴキブリはまったく見ないので。最初はずっとギャーギャー言ってたのですが、もう疲れてきちゃって(笑)。古民家にはそうしたデメリットを上回る居心地の良さがありました。家の周りでいろいろな鳥が鳴いていて、耳を澄ますと「合唱」が聞こえてくるんですよ。

引用:となりのカインズさん

タイミングやきっかけはあったようですが、お二人にとっては素敵な場所を発見できたと言えるでしょう!

まとめ

今回は、田舎の古民家再生のYouTubeチャンネル『里山のシイナ』についてまとめました!

縁あって2019年に長野県飯田市に見つけた古民家に移住してきたシイナさんご夫婦。

11,200坪の広大な土地に牛舎や倉庫・蔵、田んぼなどの農地がある古民家をタダ同然で譲り受けたそうです!

しばらく空き家でそのままになっていた古民家を再生しているシイナさんご夫妻によって、建て直されていく里山と古民家。

どんどん片付いていく古民家のこれからの様子も気になりますね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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