30年以上に渡って吉本新喜劇や地上波で活躍されている山田花子さん。
癒し系な雰囲気と上から目線で毒を吐く口調とのギャップが面白く、愛されキャラとしての地位を確立しています。
日本人なら誰しもが知る有名人!今は何をされているのでしょうか?
今回は、そんな山田花子さんの旦那さんやお子さん、ヒモ説や年収の現在についてまとめてみました。
山田花子の現在は?
山田花子さんは2010年まで東京を生活拠点として活躍していましたが、お子さん(長男)が小学校へ上がるタイミングで大阪へ居を移し、吉本新喜劇へ復帰されました。
地上波ではしばらく姿を見かけませんでしたが、吉本新喜劇の他、大阪の地方番組やラジオなど多方面で活躍されていたようです。
また、今年8月末にはYoutubeチャンネルを開設し、現在チャンネル登録者数2万人を突破。開設からわずか1カ月で人気Youtuberの仲間入りを果たしました。
解説からわずか1ヶ月で2万人のファンを集めるとは、休業前の人気が今も健在ですね!
芸能界デビューから35年、今年48歳を迎えた山田花子さんですが、現在は芸能活動に加えて育児に主婦業にとお忙しい日々を送っていらっしゃいます。
山田花子さんの旦那や子供は?
山田花子さんは2010年に福島正紀さんとご結婚され、2012年に第一子悠斗(ゆうと)さん、2016年に第二子彩斗(あやと)さんを出産されました。
お子さん2人は、大きくなった今でも花子ママと3人枕を並べて寝ているほどの仲良し。
お兄ちゃんはバスケが大好きで真面目な性格、次男ちゃんは将来の夢が”釣り人”と個性的な面もありつつ、花子ママのお手伝いとしてお料理も頑張っているようです。
旦那様である福島正紀さんは、山田花子さんより4歳年上の52歳です。
フリーのトランペット奏者として長く活動されており、山田花子さんともトランペットの講師と生徒として出会ったんだとか。
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ご自宅では毎日トランペットの練習をしているそうで、自室での練習風景がInstagramにも投稿されていました。
ブログを見ると、花子さんに比べてスケジュールにはかなり余裕がありそうな印象ですが、時折ライブをしたりトランペット講師をしたりと、トランペット奏者・講師として活動されているようです。
山田花子はヒモ?
正紀さんは花子さんのヒモ状態である、という説が浮上していますが、実際はどうなのでしょうか?
調べてみると、正紀さんは花子さんにお小遣いを貰っている、キスは1万円で夜の営みには10万円を払わされる、浮気をしている等、様々な”クズ男”エピソードが存在しました。
情報源はテレビでの花子さんの発言だったようですが、真実なのかネタとしてなのか、真偽は不明ですね。
ただ、以前にあった”子育てを全くしない説”は少なくとも現在は解消されているようです。
子どもの送り迎えは正紀さんがしていたり、帰宅の遅い花子さんに代わって寝かしつけもほぼ正紀さんだったりと、夫婦で協力して子育てをしている旨のエピソードが多数見つかりました。
正紀さんがきちんと稼げているのかどうかは不明ですが、少なくとも現在は完全なヒモではなく、稼げなくても育児を分担してくれるイクメンの立ち位置にいると考えられます。
周りからもよく「離婚しては?」と勧められたという花子さんですが、インタビューでもしっかりと「今幸せです」と、家族4人の仲の良さをアピールされていました。
山田花子の現在の年収は?
山田花子さんの現在の年収は推定3500万円とも言われていますが、調べてみてもその根拠となる確かな情報は見つけることができませんでした。
忙しくはされているので、芸人さんの平均収入よりはさすがに高所得でしょうか?
年収が3500万円あれば高層マンションの1つや2つポンと買えてしまいそうですが、現在暮らしている高層マンションは”地価が高騰して東京の家が高く売れたから”買えたんだそう。
また、花子さんの暮らしぶりを見てみると、食事に関しては一般的な家庭の主婦並みの倹約はされており、収入が多くて豪遊をしているといった素振りは感じられませんでした。
息子さんには誕生日に三千円のプリペイドカードを渡し、「1ヶ月分の給料で買った」と冗談を言っていた花子さん。
夫がいつの間にかトランペットやゴルフのパターマットを買っている、といった散財エピソードもしていましたが、花子さんとしてはしっかり財布の紐をしめて堅実な暮らしをされているようです。
まとめ
今回は、山田花子さんの旦那や子供・ヒモ説や年収といった現在についてまとめてみました。
長きにわたってお茶の間を賑やかせ、吉本新喜劇でも活躍されている山田花子さん。
彼女を知らない人はほとんどいないだろうと思うほどの人気タレントさんですが、タレント業の傍らで、主婦業に育児にと孤軍奮闘されている経験が、今後さらに活躍の場を広げる良い武器になるのではと楽しみにしています。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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