政治経済の見識者2人がひたすら言いたいことを言う番組、政経電論tv。
その司会を務めるのは、温かみのある雰囲気を持ち、テンポの良い語り口調と表情豊かなリアクションが目を引く妙齢の女性アナウンサーです。
政経電論tvの紅一点。どんな方なのか気になりますよね。
今回は、そんな政経電論tvの司会を務める女性アナウンサーについてまとめてみました。
政経電論tvの司会を務めるアナウンサーは?
まずは、政経電論tvの司会を務めるアナウンサーが誰なのか、についてです。
政経電論tvの司会を務めるのは、現在フリーアナウンサーとして活躍されている新保友映(しんぼ ともえ)さんです。
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新保さんは山口県岩国市出身。中学校時代にテレビを観て”局アナになりたい”という夢を持ち、東京の大学に進学されたそうです。
そして2003年4月、22歳の新卒でニッポン放送に見事入社。『ニッポン放送ショウアップナイター』や『オールナイトニッポン』、24時間チャリティ番組『ラジオチャリティミュージックソン』など、ラジオ番組を中心に約15年間局アナとして活躍されました。
新保友映アナウンサー、#ニッポン放送 最後の勤務は #ショウアップナイター のスタジオ担当でした!
放送後に出迎えてくれたショウアップナイター、学生アルバイトの方々と記念撮影✨新保アナ、本当にお疲れ様でした!!#showup1242 pic.twitter.com/nUHcr5V5eI
— ニッポン放送ショウアップナイター【公式】 (@showup1242) March 31, 2018
プライベートでは、28歳の春に同期で営業部だった男性と結婚。
33歳の時にご長男を出産し、「子どもが休みの日には一緒に同じ時間を過ごしたい」と37歳で退社を決意されました。その後は、現在に至るまでフリーアナウンサーとして活動されています。
【※参考:ニッポン放送 NEWS NLINE:夢だった局アナは「アナウンサー人生の第一章」】
お子さんは今年小学4年生になりますが、ギャングエイジにも関わらず、母子で野球観戦に行ったり新保さんのお誕生日を一緒にお祝いしたりと、とても仲睦まじく過ごされている様子がInstagramに投稿されています。
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仕事と子育ての両立を目指してフリーアナウンサーの道を選択した新保さん。
家庭にしっかり向き合っている方だからこそ、政経電論tvの中でも”視聴者目線””母目線”としてリスナーの声を的確に代弁できているのではないでしょうか。
政経電論tvの司会のプロフィール!
政経電論tvの司会を務めるフリーアナウンサー、新保友映さん。ここからは、そのプロフィールについてみていきましょう。
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名前:新保友映
生年月日:1980年5月20日(43歳)
身長:158cm
出身:山口県岩国市
学歴:岩国市立愛宕小学校
広島女学院中学校/高校
青山学院大学法学部 卒業
政経電論tvの司会の名前について!
アナウンサーであればテレビ局に入社する際には本名で面接を受けるでしょうから、”新保友映”という名前は本名であろうと考えられます。
しかし、新保さんは”新保友映”としてニッポン放送入社後に結婚されていますので、2009年の時点で”新保”という姓から旦那さんの姓に変わっている可能性があります。
苗字が変わっていることを裏付ける証拠として、新保さんのウィキペディアには現姓”非公開”と記載があり、新保さんが資格を取得した際のInstagramでも、認定証の苗字の欄がスタンプでしっかりと伏せられていました。
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本名についての情報は残念ながら見つかりませんでしたが、息子さんの名前や現在のお顔についても伏せておられる新保さんなので、仕事の都合としてだけではなく、息子さんの生活を守る為にも現姓についての情報を伏せておられるのかもしれません。
政経電論tvの司会の年齢や生年月日について!
新保友映さんは今年の5月20日で43歳の誕生日を迎えられ、誕生日当日には息子さんとBISTRO J_Oでお祝いをする様子が投稿されていました。
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新保さんの干支は申(さる)、星座は牡牛座。
申年の人は好奇心旺盛で賢く適応力があると言いますが、新保さんは幼少期から音楽を学んでいたり青山大学法学部に進学していたりと、賢さはもちろん、音楽や法律など様々な分野での知識が広く、その経験をアナウンサーとしての仕事にも活かされているようです。
現在では『いじめ撲滅BE A HERO』の特任研究員として、子ども達に授業をしたり、教員や保護者に向けての講師を担当したりと、アナウンサー業務以外にも活躍の場を広げているのだとか。
春の新企画に向けて、11月にBE A HEROの講義を行った仙台市立広瀬中学校へも、先日インタビューに🎤詳しくはこちら https://t.co/PoEQnSRRxN を是非ご覧ください😃#いじめ撲滅 #BEAHEROプロジェクト #正しいことはかっこいい #nobullying #発起人 #岩隈久志 #giants #baseball #sports #iwaacademy pic.twitter.com/sUVJjUYhW2
— 新保友映 (フリーアナウンサー(元ニッポン放送🎙)) (@tomoe_shinbo) February 9, 2019
フリーアナウンサーというと、自由度はありつつも仕事として大変な面が多くあるかと思いますが、生まれもった旺盛さや知識欲を武器に、今後も素敵な活躍をしていってほしいものです。
まとめ
今回は、政経電論tvの司会を務めていらっしゃるフリーアナウンサー、新保友映さんについてまとめてきました。
子どもの頃からアナウンサーを夢見て突き進んでいった姿、子どもが生まれてからは現実をと見据えて仕事と子育ての両立を目指す姿に、強く賢く人生を楽しむ、素敵な女性の姿を見ることができました。
政経電論の主旨である「政治・経済が好きになる」に花を添える存在として一役買っている新保さん。今後のさらなる活躍が期待されます。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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