『挑戦者を増やす』をスローガンに活動しているやってみた系youtuber「ニャンチーズ」。
youtube-shortで手軽に見れる動画の投稿が多いのが特徴的ですが、ネット上では「炎上」というワードが見られます。
ニャンチーズは一体何で炎上したのでしょうか?
そこで今回は、気になるニャンチーズの「炎上」のワードの正体についてまとめてみました。
ニャンチーズは何で”炎上”した?
さっそくですが、ニャンチーズはいったい何で炎上したのでしょうか?
調べて見たところ、ニャンチーズが何か事件を起こして炎上したと言った情報は特にありませんでした。
どうやら、”炎上”というのは過去の配信の企画にそのキッカケがありそうです。
ニャンチーズはやってみた系の動画が多いので様々な事をやっていそうですが、一体どの企画にキッカケがあったのでしょうか。
ニャンチーズが炎上したと言われている企画というのは、視聴者の投げ銭で生活をする「視聴者のお金で○○する」という企画のようです。
そもそもニャンチーズの活動方針としては、
『挑戦者を増やす』をスローガンに過酷な旅を笑いに変えて エンタメをお届けします
というものが掲げられています(youtubeチャンネルのホームの概要から確認できます)。
なので、当初は”ギリギリの生活を乗り切るために卑しい生活を送る”というコンセプトが企画の根底にはあったようです。
ニャンチーズの動画は投げ銭で行う企画が多いのが特徴的でしたが、その背景にはきっとこのコンセプトがあったんですね。
しかし、最近のニャンチーズの「視聴者の投げ銭で○○する」動画には、ギリギリの生活を送るのとは対照的な企画が度々誕生しました。
例えば、
といったものがあったようです。
これに対し、視聴者からは
・いや、流石に貰ったお金でギャンブルは…
・これは印象良くないなぁ勿体ない
といった声が出始め、炎上をしたそうです。
つまり、当初の”ギリギリの生活を乗り切るために卑しい生活を送る”というコンセプトから大きく外れたことで、それを残念に思う一部の視聴者の間で炎上をしたようでした。
また、ただの企画で高級ホテルに行ったり高級な食事を楽しむのは良いと思うのですが、、、
どうやら「”投げ銭=人から貰ったお金”で行う」というスタンスで企画をやったことが裏目に出てしまったようです。
確かに、コンセプトから大きく外れたりしたことは失敗だったかも知れませんが、しかしながらニャンチーズの他の配信者にはない企画を考える点は凄いと思います。
ニャンチーズに対する現在の視聴者の声は?
さて、投げ銭企画では当初のコンセプトから外れてしまい、ニャンチーズには視聴者から少し厳しい声が見られました。
しかし、最近では持ち前の元気さを活かし、マラソン企画や変身企画、視聴者へのお手伝い企画など投げ銭企画以外のさまざまな企画にも挑戦しています。
そのようなニャンチーズに対し、ファンからは明るいコメントが沢山寄せられていました。
例えば、
・卑しい人が優しい人になってる笑
・24時間テレビの100倍感動した
・うっわカッコイ〜
などの声が見られ、現在はニャンチーズがファンから人気を得ている様子が伺えました。
ニャンチーズは、親近感を覚える様な庶民感と他にはない企画を考え出すところが面白いポイントだと思うので、今後は更にファンを増やしていきそうな気がします。
まとめ
今回は、『挑戦者を増やす』をスローガンに活動しているやってみた系youtuber”ニャンチーズ”について、「炎上」のキーワードの真相をまとめてきました。
これと言って事件を起こしたわけではなかったですが、当初の配信のコンセプトから外れた企画を行ってしまったことが一部のファンからの炎上に繋がったようでした。
しかし、現在はお手伝い企画やマラソン企画などの様々な企画に挑戦することで、またファンからの人気を得ているようでした。
ニャンチーズには他にはない面白さがあると思うので、今後は更に活躍しそうですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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