生き物専門フリーライターの平坂寛(ひらさか ひろし)さんをご存じでしょうか?
猛毒な生物と触れ合ったりするかなりマニアックな生物専門家です!
いわゆる『珍獣ハンター』ですね
この記事では、そんな平坂さんはハーフなのか、ハーフだとしたらどこのハーフなのか、平坂寛さんの出身やプロフィールをまとめていきます!
『平坂寛』はハーフ?
釣具メーカー『DAIWA』のチャンネルでコラボ動画(?)が公開されました!https://t.co/NrJVfnYXub
専用ロッドの開発にも携わらせていただいた「BKG」ことブッコミ釣りのハウツー的内容。
もちろんこの釣りならではの面白い魚、かっこいい魚も見られます! pic.twitter.com/lkyMhW5z9Z— 平坂寛 新刊『釣って 食べて 調べる 深海魚(ハードカバー版)』発売中 (@hirahiroro) February 7, 2023
どことなくに日本人っぽさの中にオリエンタルな雰囲気のある平坂寛さんですが、ハーフなのか純日本人なのか?という疑問がわく人も多いようです。
調べてみると、著書である『喰ったらやばい生き物』に、お母様がブラジルから留学してきたという記述があるという情報がありました!
ちなみにお父様は長崎で古本屋を営んでいらっしゃるそうです。
つまり、平坂寛さんは『ブラジルと日本のハーフ』ということです!
平坂さんが生き物に興味を持ったのはお母様の影響が大きいようですね。
『平坂寛』のプロフィール!
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引用:macrobase.jp |
YouTubeやテレビなどのメディア、本の出版などで猛毒や巨大生物と触れ合う平坂さん。
そんな平坂 寛さんのプロフィールを見ていきましょう!
生年月日:1985年9月10日
年齢 :38歳(2024年6月現在)
出身 :長崎県長崎市(沖縄県在住)
学歴 :長崎市立西町(にしまち)小学校
長崎市立緑が丘中学校
長崎県立長崎北高校
琉球大理学部海洋自然科学科
筑波大大学院生命環境学研究科博士前期課程修了
所属 :Macrobase
黒潮生物研究所客員研究員
『平坂寛』の年齢と生年月日について!
平坂 寛さんの年齢は2024年6月現在、38歳です!
生年月日は1985年9月10日です!
これは自身が所属するMacrobaseのホームページで確認できます!
生物を追っている姿や捕まえる姿はまるで少年のようですが、
アラフォーとは驚きです!
ちなみに同年代の有名人は、男性だと山下智久さんや松山ケンイチさん。
女性だと上戸彩さんや中川翔子さんと言った美男美女が多いです!
『平坂寛』の出身について!
ブラジル人と日本人のハーフである平坂さんですが、生まれたのはお父様の住んでいる長崎県です!
生まれてから高校まで長崎県長崎市で過ごしていました!
これは、Macrobaseでも、その多メディアでも公表しているので間違いないでしょう。
また、2022年に長崎新聞のインタビュー記事で、『沖縄在住』であることがわかります。
【プロフィル】1985年9月10日、長崎市生まれ。沖縄県在住(おきなわけんざいじゅう)。
引用:長崎新聞
ネットの情報をまとめると、2018年頃長崎から沖縄に拠点を移動したようです。
でも平坂さんのSNSを見ればわかる通り、一年のほとんどを全国、全世界を飛び回っているようですね。
『平坂寛』の経歴について!
引用:平坂寛のフィールドノート
平坂寛さんは高校までをの学校で学んでいます!
学歴は以下の通りです
- 長崎市立西町(にしまち)小学校
- 長崎市立緑が丘中学校
- 長崎県立長崎北高校
- 琉球大理学部海洋自然科学科
- 筑波大大学院生命環境科学研究科博士前期課程修了
(大学院生の時からライターとして活動)引用:長崎新聞メクル
小学校から高校までは地元の学校に通っていたんですね
長崎新聞のインタビューでは、近くの岩屋山で昆虫や生き物を採取して、ご実家の本屋の図鑑を見ていたとおしゃっています!
高校在学中に本格的に生物学者を目指し、琉球大学理学部に進学しました。(食ったらやばい生き物参照)
琉球大学は学生のほとんどが地元の出身で地域密着型の大学ともいえるでしょう。
沖縄の自然は生態系も独特で生物も多様であるところから、平坂さんにとっては最適な環境であったと言えるでしょう!
卒業後は、琉球大学の大学院ではなく生命環境科学研究科|筑波大学 生命環境学群 生命地球科学研究の博士課程前期を終了しました。
しかし平坂さんのもっとうである『生き物を五感で感じる』ことを目指し、研究者から発信者を目指すことに決めたそうです!
物書きとしてデビュー(※はじめて原稿料の発生する文章を書いてから)して、ちょうど10年が経ちました。早いものです。
筑波大学大学院在学中の2011年3月26日にデイリーポータルZに掲載されたアオミオカタニシの記事がはじめて世に出た文章でした
この記事は前年の9月だか10月に編集部へ送ったものだったのですが、ずっと返信がなく「ああ、ボツったな」と次のサンプル記事を書いている最中の翌3月頭に採用の通知が来たんですよね。
半年寝かされるとは思っていなかったので驚きました。引用:平坂寛のフィールドノート
現在は、公益法人黒潮生物研究所の客員研究員、Macrobaseの取締役として、YouTubeやTV,著書出版、講演活動で活躍中です!
素晴らしく楽しい撮影でした!またどこかの水辺で二人と再会する日を楽しみにしています。 https://t.co/x1uJosyOk7
— 平坂寛 新刊『釣って 食べて 調べる 深海魚(ハードカバー版)』発売中 (@hirahiroro) January 20, 2024
テレビや本ではそのマニアぶりが良くわかりますね。
ここで1点ご忠告になりますが、平坂さんのYouTubeでは、実際に猛毒生物にかまれたりした映像や、巨大生物や巨大な昆虫が多数出ています。
かなり衝撃的な画像もあるので、苦手な方はご注意ください!
まとめ
この記事では、生物専門フリーライターの平坂寛さんについてまとめました!
ブラジル人の母と日本人の父を持つハーフとして1985年9月10日に長崎県長崎市で生まれた平坂寛さんは、高校までを地元の学校で過ごしました。
その後琉球大学理学部海洋自然科学科を卒業し、筑波大学大学院で生命環境科学研究科博士前期課程修了。
現在は黒潮生物研究所の客員研究員、Macrobaseの取締役として活躍しています!
からだを張って生物の魅力や生態を伝え続ける平坂寛さんに、猛毒などに気を付けて頑張っていただきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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