日本で唯一アニメ漫才をしている人であり、プロジェクター映像との融合芸を提案したとされる「アキラボーイズ」。
お笑い番組や情報系の番組などテレビで活躍していますが、ユーチューブでも活躍されています。
ユーチューブでは、デジタル漫才や情報的な動画内容など、いろいろな動画が投稿されているのです。
今回は、いろいろな情報を提供している、昭ボーイズのプロフィールや経歴などについてまとめてみました。
プロフィールや経歴に関しての情報源は、アキラボーイズの公式サイトです。
アキラボーイズのプロフィール！
プロジェクター映像のタヌキの「タヌキチ」と、漫才をするという珍しい漫才師です。
お笑い芸人として「エンタの神様」や「金スマ」などに出演していたり、教育長に依頼され講演会などを行ったりしているのです。
そんなアキラボーイズのプロフィールは、以下の通りです。
肩書き／デジタル芸人
お笑い芸人デビュー／2006年6月初舞台
アーティスト歴／2000年1月 NHK「デジタルスタジアム」にてテレビ初出演
出身地／大阪府大阪市
身長／174cm
体重／80kg
得技／ファミコン神業プレイ、デザイン
趣味／ゲーム、アニメ、マンガ、おもしろ雑貨集め
所属／デジタルトイボックス株式会社
2009年12月に「デジタルペットタヌキチくん」が完成し、いろいろな番組に持ち込んで出演を開始していたのです。
ユーチューブでは実際に神社に行き、伊達神社の秘密を暴く動画を投稿したり枕の選び方などを公開していますね。
基本的に、誰もが知りたいと思える情報を、動画にして投稿をしているようです。
アキラボーイズの年齢
アキラボーイズの年齢は「45歳」で、大阪府東大阪市瓢箪山で生まれました。
小学生、中学生の時代に四コマ漫画を描いたり、マリオペイントで自主アニメを制作したりしていたようです。
若いころからデジタル系の自主アニメに興味があったようで、自作したものを友人に見せるのが楽しみだったようです。
2002年には、グラフィックデザイナーとしても活躍をされていました。
実際にユーチューブ動画を見ると、45歳には見えないくらい若々しいですね。
アキラボーイズの身長
アキラボーイズの身長は「身長174cm」で、かなり背が高いようです。
愛車はホンダのステップワゴンで、年に5万キロは走行するとのこと。
ユーチューブで見た感じでも、背が高そうに思えますが実際も背が高いみたいですね。
アキラボーイズの経歴は？主な活動は？
1989年くらいに、四コマ漫画にハマって、四コマ漫画を描くようになりました。
小学校を卒業後に、マリオペイントで自主アニメを制作し、友人と楽しむ日々を送っていたようです。
アキラボーイズの経歴に関しては、以下の通りです。
1981年 東京タワーに登る。（アキラボーイ最古の記憶。当時2歳。）
1984年 大阪市東住吉区に引っ越す。
1989年 四コマ漫画にハマり、四コマ漫画を描くようになる。
1990年 ニコニコしてたせいでいじめっ子に目をつけられいじめられる様になる。
ただ繰り返しのイメジにより怒りが爆発していじめっ子と殴り合いの喧嘩にまでなり、いじめを克服。
1991年3月 小学校卒業。
1993年 マリオペイントで自主アニメ制作をして、友達と楽しむ。
1993年4月 ニコニコしてるせいでまた新たにいじめっ子に目をつけられいじめられそうになるが、なめられてはいけないと思い、極端に強気な態度を取り続けた所、向こうが怖気付き、いじめがなくなる。
1994年3月 中学校卒業。
1994年4月 高校で急にモテ期が到来。そのせいで、何もしていないにもかかわらず、またもやいじめられる。 クラスメイトからはひたすら無視を受け続け、孤立し、一人の時間が多くなり、もう一人でいいやと開き直り、漫画を読んだりゲームなどをしたりして、休み時間を過ごしていると、漫画やゲームに反応したクラスメイトに話しかけられ、少しづつ友達が増えていじめを克服w
1995年 阪神淡路大震災を経験。
器械体操部入部。後にキャプテンに任命される。あだ名はクルクル空中回転するので「仮面ライダー」。
1996年 オリジナルゲーム制作ゲーム「デザエモン」でオリジナルシューティングゲームを作り、友達にアホな作品を見せて楽しむ毎日。
1997年3月 高校卒業。しかし大学受験に失敗し、浪人生に。
1997年8月 進路を思い直し、芸術系大学の進学を目指す。
1998年3月 絵が描けなかった為に美大を論文で入試。ギリギリのところで滑り込み合格。
1998年4月 成安造形大学に入学。しかし、大学入学後、絵が下手過ぎて、周りのレベルに付いて行けず悔しくて電車で一人泣いて帰る日々。
1998年6月 しかしあるとき、悪ふざけでボケまくって作った「フォト日記」という課題がクラスで最大評価を得て、「アート＝お笑い」でもいいんだと思い、発想が広がり自信をつかむ。
その時に先生が言った一言「この子は人を楽しませる才能がある。」という言葉が、自分の軸になり現在の原型となる。
1999年 奇抜なアイデアで学内での自分の作品の評価が高まる。
そしてこの時に、人生初の映像コント作品を制作する。これがさらに学内での評価を高める。
この時の先生にもらった名言「松田くんは作品が面白いというよりも、松田くん自体がおもしろいからパフォーマンスをした方がいい。」（笑）という言葉をもらい、これも現在の原型となる。
さらに、この頃に授業中に描いていた落書きの中に、「タヌキチくん」の原型が出来上がる。
アキラボーイのYouTubeはもっともっとたくさん人に見てほしいと切に思うよ#コロアンティーナの大冒険#アキラボーイズ#チャリンチャリン pic.twitter.com/O5K55F5QSu
— れとろ (@retsan8) January 27, 2022
1996年にはオリジナルゲームを制作し、友達に作品を見せて楽しんでいた時期もあったようですね。
1998年に成安造形大学に入学したものの、絵が下手すぎて周囲のレベルについていけなくて、電車で一人泣いて帰る日々もあったとプロフィールページには記載されています。
悪ふざけでボケまくって作成したフォト日記という課題で、クラスの中で最大評価を得て「アート＝お笑い」でもよいのだと考え、発想の広がりを得ました。
また、学生だったアキラボーイズに先生が、「この子には人を楽しませる才能がある」という言葉によて、自身の軸となり今があるのでしょう。
人生初の映像コント作品を制作し、学校内の評価を高め先生からの名言で「松田くんは作品が面白いというよりも、松田くん自体がおもしろいからパフォーマンスをした方がいい」というアドバイスをもらったようです。
このころに授業中に描いていた落書きの中に、「タヌキチくん」の原型が出来上がったようです。
主な活動
アキラボーイズの主な活動は、サイト運営、デジタルコンテンツプロデュース事業など。
また、タレント活動なども再開しているようなので、活動の幅はかなり広いといえるでしょう。
忙しい毎日を送る中で、動画配信もしているようです。
動画の内容は、ほほ情報的なものが多く漫才などの講演の映像は、たまにあるくらいです。
まとめ
今回紹介した経歴や、活動に関しては「アキラボーイズ」の公式サイトを参考にしました。
アキラボーイズはプロジェクター映像を使った漫才師であり、ユーチューバーでもあります。
ユーチューブでは考察や神社や、神様にまつわることも内容として投稿しているようです。
いろいろな情報や誰もが気になることを、動画にしているので一度見てみるのもよいかもしれませんね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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