毎年楽しみな加島屋の福袋ですが、この時期になると2023年の内容が気になる人も多いのではないでしょうか。
2023年は美味しい幸せで幕を開けたい!
加島屋は川の幸や海の幸を手掛けている老舗食品メーカーで、福袋はこのような思いを持つ人にはまさにピッタリです。
今回は、加島屋の2023年度の福袋について、中身のネタバレから発売日や予約方法などを詳しくまとめてみました。
加島屋の福袋(2023年)の予約方法や期間は?
まずは、加島屋の福袋(2023年度)の予約方法や予約期間についてです。
2023年度の福袋の情報についてはまだ公開されていないため、参考までに過去の情報をまてみてみようと思います。
販売店 | 予約期間・販売期間 |
加島屋公式通販 | 2023年1月2日 ~(予想) |
加島屋の店舗 | 2023年1月2日 ~(予想) |
阪急百貨店公式通販サイト HANKYU ONLINE STORE 2023年福袋 |
2022年11月16日 午前10時 ~ |
西武そごうe.デパート | 2022年10月28日 ~ 2022年12月18日 |
三越伊勢丹オンラインストア | 2022年10月26日 ~ |
高島屋オンラインストア | 2022年11月9日 午前10時 ~ 2023年1月31日 午前10時 |
基本的には、加島屋の公式通販と店舗販売、また、各百貨店での販売になりそうです。
各店舗ともオンラインストアの方では予約ができそうですが、百貨店の方は毎年取り扱いがあるのかはわかりません。
例えば、高島屋のオンラインストアは過去に取り扱っていたようですが、今年はまだ販売を確認できませんでした。
なので、百貨店から取り寄せたい人は各百貨店のオンラインストアを念のため確認すると良いでしょう。
また、加島屋の公式通販と実店舗については、2022年度は1月2日から販売していました。
加島屋から2023年度の福袋の情報についてはまだ公表されていませんが、去年通りだと今年も1月2日から販売されることが予想されます。
加島屋の福袋の中身ネタバレ!
ここでは、加島屋の過去の福袋の中身について見ていきましょう。
まず、2022年の福袋の種類は”梅・竹・松”の3セットがありました。
梅(BAI) : 3240円(税込) 限定800
・さけ茶漬け 中びん ×1
・いくら醤油漬け 中びん ×1
全国民にオススメしたいレベルで大好きなのが新潟加島屋さんのいくら醤油漬けとさけ茶漬け。
今年も無事に福袋購入できて今日届いたので早速食べた🙌
今年はセット購入して1つは人にあげる予定なので喜んでくれると良いな🥰🥰 pic.twitter.com/JORJl0NIeY— 海野あさり (@asarinoumi) January 10, 2021
”梅(BAI)”は加島屋の3つの福袋の中で最も安いセットになります。
中身は「さけ茶漬け」と「いくら醤油漬け」の2品が入っていますが、写真を見る限りでも鮮度抜群なのが明らかでかなり美味しそうです。
値段を見ても、通常は2品で約5700円の所を2000円以上も安く買えるのでお得です。
竹(CHIKU) : 6,480円(税込) 限定250
・さけ茶漬 中びん ×1
・いくら醤油漬 中びん ×1
・焼き牡蠣のオイル漬 中びん ×1
・貝柱のうま煮 中びん ×1
俺は貝柱が好きだ。#貝柱 #ホタテ #加島屋 #アサヒスーパードライ pic.twitter.com/y0SJ3BPelz
— 競走馬に限らず馬好き‼️ (@ThoroughbredRC1) October 28, 2021
”竹(CHIKU)”は加島屋の3つの福袋の中で2番目に安いセットになります。
”梅(BAI)”の内容はご飯のお供が中心と言った感じでしたが、”竹(CHIKU)”はおつまみとしても楽しめるセットなのが嬉しいポイントです。
値段としては、通常は約9300円の所を6480円と3000円近く安く買えるのでかなりお得です。
松(SHOU) : 10,800円(税込) 限定150
・さけ茶漬 中びん ×2
・いくら醤油漬 中びん ×1
・焼き牡蠣のオイル漬 中びん ×1
・生うに水たき 小びん ×1
・帆立貝柱うま煮ほぐし 小びん× 1
いただきものの加島屋 生うに水たき、御飯にのせ美味しくいただきました。 pic.twitter.com/fCQb6zcpfA
— ◆†h†・・・Hiro◆ (@66_hiro_99) August 10, 2019
”松(SHOU)”は加島屋の3つの福袋の中で1番高価なセットになります。
このセットでは、”梅(BAI)”や”竹(CHIKU)”に入っていたセットに加えて生うにやホタテの貝柱といった高級食材のビンも入っており、より贅沢な食事が楽しめます。
値段としては、通常は約13600円の所を10800円と3000円近く安く買えるのでかなりお得です。
ちなみに、年ごとによって同じ価格の福袋でも内容が微妙に違ったりしているようです。
例えば、2018年度の3240円の福袋は2022年度の内容の他に、明太子や山海漬も入っていたそうです。
初売りの福袋。
加島屋は中瓶4種入3240円
さけ茶漬けといくら醤油漬がお気に入り。白米がすすみます。
スープストックは5000円
飲んだことがなかったのでお試しに。
渋谷東急はすごい人出で驚いたけど、お得にゲット出来ました。 pic.twitter.com/7V7Ju5Hrn3— トリコロール (@binosyu) January 2, 2018
2018年に比べて2022年の内容が少なくなったのは、恐らく物価上昇や世界情勢などの関係等もありそうですね。
過去の福袋の中身を調べて1つ分かったことは、どの年のセットにも必ずさけ茶漬けが入っているということでした。
そう考えると、2023年度の福袋にもさけ茶漬けは入っていそうですね。
加島屋の福袋(2023年)の中身は?
ここでは、過去の福袋の内容を参考にして、2023年度の加島屋の福袋の中身を予想していこうと思います。
まず、過去の福袋の中身を調べてわかったこととしては、必ずどのセットにも安定して「さけ茶漬け」が入っていることでした。
なので、今年も”梅(BAI)・竹(CHIKU)・松(SHOU)”の3種類の福袋が用意されるとすると、それぞれの中身は次のように予想できそうです。
・梅(BAI):さけ茶漬け + 3000~4000円相当の中びんの品
・竹(CHIKU):梅(BAI)の内容 + おかず系の中びんの品 ×2
・松(SHOU):
梅(BAI)の内容 + おかず系の中びん ×1 + 1000~5000円相当の小~中びん ×2
今年も例年同様に、どの福袋にも「さけ茶漬け」がレギュラーメンバーとして入っていると考えられます。
また、昨年と同様の作り方だとすると、どの福袋もだいたい「本体価格+3000円」相当の品が入っている可能性がありそうです。
なので、値段が上がるほど高級食材をお得に入手できそうですが、どの福袋を買ってもお得に美味しいものを食べられると考えられます。
どの福袋に入っている品も厳選された素材が使われているので、どのセットを買っても新年早々満足できそうですね。
加島屋の店舗販売の混雑状況は?
さて、オンラインで福袋を入手する場合はともかく、店舗で購入するとなると混雑状況が気になりますよね。
ここでは、過去の店舗販売の混雑状況について参考までにまとめてみました。
加島屋は本店の他に各百貨店に店舗を持っていますが、過去の報告を見ているとやはり年始は混雑していそうです。
加島屋で年始用の松前漬を買う、三越物凄い混んでるな… pic.twitter.com/bhpFvdi74A
— 関塚@ブラジル王 (@BrazilKing1006) December 26, 2020
また、本店の方は初売りの際に整理券を配布しているようですが、人気の為か整理券もすぐなくなりそうです。
加島屋の整理券らは終了か。毎年買えない
— さば (@cdai210) January 2, 2019
以上から、加島屋の新潟本店も百貨店も共に初売りは混雑が予想されます。
なので、加島屋の福袋を必ず手に入れたいという人は早めにお店に足を運んだ方が良さそうですね。
ただ、オンラインでも販売すると思われるので、人込みを避けたい人も安心して購入できそうです。
まとめ
今回は、加島屋の2023年の福袋について、予約方法や中身などの情報をまとめてきました。
最後におさらいすると、
【発売日】加島屋は2023年1月2日~(予想)
【中身予想】「さけ茶漬け」+ 小びん~中びんの品
になります。
欲しい福袋を無事に入手して、ぜひ幸先が良い新年のスタートを切ってください!
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