かつて歌舞伎町で夜の蝶として舞い、同時にファッションモデルや経営者として腕を振るった「桜井野の花」さん。
2018年からはyoutueチャンネルを開設し、youtuberとしても高い人気を誇っていました。
そんな桜井野の花さんですが、2021年に風営法違反で逮捕されて経営していた店を畳みました。
そこで今回は、気になる桜井野の花さんの逮捕後の活動を追って見ました。
桜井野の花の現在は?
さて、桜井野の花さんは現在はどのような活動をしているのでしょうか。
現在は、桜井野の花さんはどうやらまた歌舞伎町で夜の蝶として舞いつつ、youtuberとして活動しているようです。
というのも、桜井野の花さんが逮捕をキッカケに自身の店の社長職を辞任したのは2021年の4月ですが、それ以降の2022年の6月のyoutubeチャンネルにて、
・店を再開させること
・そのためのお金を稼ぐために歌舞伎町のお店で現役に復帰しており、暫くyoutube活動ができなかったこと
・ようやく店が軌道に乗って来て現役を上がれるようになったので、youtube活動を再開する
といったことを公表していたからです。
どうやら、桜井野の花さんは自身の店の社長こそ辞職したものの、まだ店のオーナーではあったらしいので、歌舞伎町の現役に復帰して店の再開のための資金を稼いでいたようですね。
ただ、一時期は歌舞伎町の現役に復帰した桜井野の花さんですが、お店が軌道に乗ったことで、2022年の4月に現役を引退したようです。
ということは、今後の桜井野の花さんは自身のお店のオーナーとyoutuberとして活躍していくことが考えられますね。
桜井野の花が逮捕後も働き続けた理由は?
先ほど、桜井野の花さんが自身の店を再開する資金を稼ぐため、一時期歌舞伎町の現役に復帰したというお話がありました。
しかし、一度歌舞伎町のお店で風営法違反で逮捕されているのならば、逮捕後に再び歌舞伎町で働くことはそれなりにリスクがあると考えられます。
有名である以上はアンチもいるし、個人情報もある程度漏れています。その状態で逮捕となると、リスクの大きさが伺えます。
それにも関わらず何故、桜井野の花さんは逮捕後に歌舞伎町で現役復帰をしようと考えたのでしょうか。ここでは、その理由について迫っていこうと思います。
桜井野の花の逮捕後にあったこととは
桜井野の花さんは、当時「花音」「桜花」という2つのキャバクラを経営していました。
しかし、この2店舗は風営法違反で警察から摘発され、不当に大きな利益を挙げたとして罰金100万円の他に追徴金約4300万円が没収されました。
何千万という単位でお金がなくなるって、それ結構大変じゃない?その後はどうなったんだろう・・・
これにより、桜井野の花さんの個人資産も含め、お店を経営する為の資金は大きく失われたそうです。
そのため、桜井野の花さんは保釈金などのお金を多くの人から借りる、いわゆる複数人から借金をする状態となりました。
逮捕後の桜井野の花の心情と取り組み
桜井野の花、40日間の留置所生活・逮捕時の心境を激白
母の涙で考えた引退と仕事復帰への覚悟
▼YouTubeで全編公開https://t.co/dQOUv6kOhE pic.twitter.com/nrzPoumqpK
— モデルプレス (@modelpress) July 27, 2021
桜井野の花さんは当時、逮捕されてお金がなかったとはいえ、店に関わる業者やキャストの従業員になるべく迷惑を掛けないように、店の家賃や給料は逮捕後もしっかりと払い続けたそうです。
そのため、給料などのお店関係以外のお金は借金をしてやりくりしていたそうですが、その事に対して桜井野の花さんは「すぐに働いて返すのが当たり前」と考えていたそうです。
ちなみに、桜井野の花さんは当時の心境について次のように語っています。
怖いからとか、裁判が待っているからとかで、うじうじして家に閉じこもっている場合ではなく、働かなきゃいけない。
そういうことがあって、逮捕後の桜井野の花さんは危険にさらされるリスクがありながらも、歌舞伎町の現役に復帰したそうです。
つまり、逮捕後も現役を復帰した理由としては、逮捕によって生じた借金を早く返すためということになります。
借金は早めに返済するに越したことはありませんね。
まとめ
今回は、かつて歌舞伎町の蝶として舞い、経営者としても腕を振るっていた”桜井野の花”さんの現在の活動についてまとめてきました。
2021年に風営法違反で逮捕され、それがキッカケで自身が経営する店の社長を辞職することになりましたが、現在はオーナーとして、またyoutuberとして活動しているとのことでした。
桜井野の花さんのyoutuberからは夜の蝶の事情等を垣間見ることができるので、そういったものを見てみたい人にはオススメです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント